自宅で『もやし栽培』に挑戦!無限に収穫するにはどうすれば良い?

自分で育てたモヤシ 再生栽培
自分で育てたモヤシ

私は台湾在住10年以上でベランダ菜園を趣味としています。もやしもその一環で育ててみました。

もやしは自宅で栽培することができます。実際私も収穫までしたことがあり、その中で大切だと感じたことなどをこの記事でシェアするとともに「もやしの無限栽培」についても考察しました。

もやしの栽培方法

もやしは以下の手順で栽培することができます。

  • 緑豆を水に一晩浸す
  • 容器の中にちょうど良いサイズの網を入れ、そこに膨らんだ緑豆を入れる
  • 一日2回水をまんべんなくかけ、水をしっかり切り、蓋をして放置する

排水機構を設けると水交換が楽に!

容器の底に近い側面には水切り用の穴を3つほど開けました。水交換を簡単にするためです。これは無くても良いですが、あると水交換が簡単になります。

※途中、上からの圧力を加えるために適当な小皿を中に入れました。

もやし栽培に使用する容器

遮光出来て緑豆が落ちない程度で且つ根が入るぐらいの網目の網/ザルが最適です。

今回もやし栽培に使用した容器は他人様からいただいたポップコーンのプラスチックケースでした。真っ黒なプラスチックケースを見て、「これならもやし栽培に使えそうだ!」と一目惚れし、譲っていただいたのでした。なお、そのプラスチックケース、私が譲り受けなければ元の持ち主はゴミ箱にする予定だったようです。

そのプラスチックケースの良いところは黒いところと、蓋が付いていること、遮光性が高そうなことと、中に何故か網状の台があり、底面から2センチほど浮かすことができるということでした。もはやもやし栽培のために開発されたと言っても過言ではない?!

ボウルと、そのボウルに適したサイズのザルでも同じようなことができます。この場合、側面に穴を開けなくてもザルを持ち上げれば簡単に水交換ができるので、ボウルとザルを使う方法もお勧めです。

しっかり遮光ができないと、緑色になってしまうので遮光はしっかりしましょう。

もやしをまっすぐに育てる方法

ポイントを押さえればとりあえずもやしは育ちます。でも、くねくねと曲がってしまったり、ヒョロヒョロな細いもやしになりがちです。太く、まっすぐに育てるには上から圧力をかける必要があります。

確かに土に豆をまくと、土が上から覆いかぶさっていますよね。それと似た状況にすれば良いわけですね。私は小皿を入れていましたし、最後の方はプラスチックケースの蓋が障害物となっていました。植物の成長する力はとても強く、あのままさらに栽培を続けたら蓋すら押し開けていたかもしれません。

もやし栽培のコツ、ポイント

もやしを栽培する上で気をつけたいのは、完全に密閉しないこと、水は網などでしっかりと切ること、しっかり遮光することです。これらを守ればとりあえず育ちます。

完全に密閉した状態だともやしが呼吸できなくなり、異臭を放つ原因になるのではないかと思います。

また、水に浸かった状態のままだとやはり異臭が発生します。そのため、網などでしっかり水から浮かせた状態で栽培することが大事です。

遮光は真っ暗な倉庫などがあればそこでもいいでしょうし、段ボール箱などでも良いと思います。何らかの方法で遮光する必要があります。

もやしから異臭がする?!

もやしは異臭を放つことがあります。これは、腐敗し始めている証拠です。腐敗するようなら水交換の頻度を増やしたり、風通しを良くしたり、といった対策は考えられますが、遮光は完璧にする必要があります。

私も過去に一部が腐ってしまい、異臭を放つようになったことがあります。その場合は残念ですが新しくやり直した方が良いと思います。

もやし栽培の春夏秋冬

もやしは一年を通して、春夏秋冬どの季節でも栽培可能です。ただ、成長のスピードは季節によって違うかもしれません。

例えば二月末から栽培を開始した場合、1週間~10日前後で収穫することができました。でも、それが日本の南から北まで同じ条件と言うわけではないので、地域差はあると思います。私は台湾に住んでいるのでイメージとしては沖縄でもやし栽培をしているような感じです。北海道や本州よりも暖かい地域で栽培していました。

もやしの無限栽培構想

理論上では1つの容器で1日分のもやしを栽培できるなら10個程度の容器を用意して、毎日違う容器で栽培を始めると同時に10日前に栽培を始めた分を収穫し続けることで無限にもやしが栽培できます。

無限にもやしが手に入ったら、毎日もやしを収穫することができたら、とっても楽しそうです!

もやし栽培はコスパが良いのか

もやしはコスパとタイパのどちらも良いとは言いがたいです。というのも、もやしはスーパーで安く手に入るので買った方が確実ですし、安心だからです。

もやし栽培のコストは最初に容器を手に入れる際の費用と、緑豆、それから水ぐらいではありますが、もやし栽培のために容器を購入するとなるとそのコストを回収するまでに少々時間がかかってしまいます。

まとめ:やり方を工夫すれば無限に栽培できるが…

やり方を工夫することで無限に(毎日)もやしを栽培できるようになると思いますが、毎日複数の容器のお世話をするというのも時間がかかってしまいます。

そう考えるとスーパーで売られているもやしを購入する方がコスパもタイパも良いように思います。

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